発表要旨執筆要領

●一般発表・グループ発表に申し込まれた方は全員、研究発表要旨を年会実行委員会事務局要旨受付担当へメールで提出して下さい(ayakokasuya★gmail.com : ★は@に変えてください。年会実行委員会事務局のアドレスとは異なりますのでご注意ください。)

研究発表要旨は、8月31日(月) 24時が締切です。期限までに発表要旨を提出されなかった場合、発表辞退として扱われます。

研究発表要旨のひな形はこちらからダウンロードしてください(Microsoft Word ファイル (.docx))

発表要旨執筆要領

〔ファイル形式〕
 Microsoft Word ファイル (.docx)

〔ページ設定〕
 A4縦長1頁、横書き、43字×38行、余白(上下左右)25mm

〔フォント〕
 和文/英数字:MS明朝(印刷時は視認性のよい游明朝体に変更されます)

〔フォントサイズ〕
 発表題目(副題も):12pt(太字) 氏名・所属等・本文:10.5pt

〔発表題目・氏名・所属等〕
 ページ最上部中央に、発表題目を12ptのフォントサイズ・太字で記載してください。副題がある場合は、そのすぐ下に同じく12ptの太字で記載してください。
 発表題目の次の行を1行あけてから、発表題目の下中央に10.5ptで氏名を記載し(姓と名の間を1字あけてください)、その右側にかっこ書きで所属等を記載してください。(所属等の記載にあたっては、[所属の表記について]をご参照ください。

〔要旨本文〕
 要旨本文は、発表者氏名より1行あけて書き始めてください。フォントサイズは10.5ptです。図表の挿入は可能ですが、写真の挿入はお控えください。なお、出来上がりは白黒印刷になります。

※ 誤字などの単純なミスについては、発表者に断ることなく、実行委員会で訂正しますので、予めご了承ください。
※ 執筆要領の設定に従っていない場合、実行委員会で体裁を調整します。その結果、文字数が1頁を超える時は、そこで機械的に切ります。文字数の超過には十分ご注意ください。

送付について

〔送付先アドレス〕
 ayakokasuya★gmail.com (年会実行委員会事務局要旨受付担当/★は@に変えてください)
※ 研究発表要旨を受け付ける専用アドレスです。年会実行委員会事務局のアドレスとは異なりますのでご注意ください。

〔メール件名〕
 発表要旨(発表者氏名)

〔ファイル名〕
 要旨(発表者氏名)

〔送付期限〕
 8月31日(月) 24:00 必着
※第2回サーキュラー 1ページ(今後の日程)には8月25日が要旨締切として設定されていますが、正しくは8月31日(月) 24:00です。

グループ発表要旨

 グループ発表の代表者は、個別の「研究発表要旨」とは別に、グループ発表全体についての要旨「(グループ発表要旨)」を期日までに合わせてご提出ください。

〔メール件名〕
 グループ発表要旨(代表者氏名)

〔ファイル名〕
 グループ発表要旨(代表者氏名)


所属の表記について

すでに会誌『日本民俗学』や日本民俗学会ホームページに掲載してお知らせしてありますとおり、第29期理事会は、2014年7月13日に「日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明」を公表しております。

この声明にもとづき、第67回年会から、参加登録の際の記名、名札、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、各人の帰属意識に基づいて主体的かつ自由に表明していただくことになりました。

参加登録の際の「所属」欄をはじめ、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、たとえば、つぎのようにお願いいたします。なお、所属・肩書き・立場性の表明は、原則として一人一つでお願いします。

例: 山田 太郎(○○市立博物館)、山田 花子(○○大学大学院生)、山田 太郎(○○民俗学研究会)、山田 花子(○○県)、山田 太郎(NPO 法人○○)、山田 花子(自営業)、山田 太郎(株式会社○○)、山田 花子(会社員)、山田 太郎(インディペンデント・フォークロリスト)、山田 花子(○○大学非常勤講師)など

<参考>日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明

日本民俗学会は、多様な社会や組織に帰属し、多様な帰属意識を有する人びとによって生み出され、発展されてきた歴史をもつ。この会員の属性、帰属意識の多様性は、現在でも顕著であり、日本民俗学会の大きな特徴となっている。私たちは、この会員の属性、帰属意識の多様性を尊重する。

さらに私たちは、日本民俗学会の活動の場において、会員が自己の所属、肩書き、立場性等を、各人の帰属意識に基づいて主体的に表明する自由を保障する。

2014年7月13日

第29期日本民俗学会理事会